イタリア生活、5年以上。唯一のSalsera?

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zoom RSS 教えるということ

<<   作成日時 : 2010/03/09 17:18   >>

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良いプレーヤーが良い指導者となるとは限らない、とはよく言うこと。

本当にそう思う。サルサに関して言うと、良いダンサーが必ずしも良いマエストロであるとは限らない。
いままでにワークショップなども含め何人かの”マエストロ”のレッスンを受けたけれど、その中には教えるというメソッドをまったく知らない人もいた。
そのどの人もみんなダンサーとしては素晴らしい人ばかり。でも、おそらく自分が学んでいたときは教えられることすべてがすぐに体に入り込んできて、覚えるということに苦労しなかった、そういう人も入るだろう。そういう人の多くは一つの動きを教えるときにどう説明したらいいのかがわからないようだ。
”自分はこの程度の説明で理解できていた”のだろう。

かと思えば、一つ一つの動きからその動きが何に由来するのか、などと細かくしかもわかりやすく教えてくれるマエストロも。

教えるということは本当に難しい。
私も中学、高校と体操部であり、後輩に教えるという立場にも立ったことがあるが、私もいろんな技が比較的早い段階で成功していたので、後輩でなかなか技の出来ない人にどう教えたらいいのか、どこの力をどう使ったらいいと教えたらいいのかがわからなかったことを思い出す。

さて、サルサの指導者についてだが、周りを見るとサルサを教えている人が結構いる。スクールを立ち上げている人もいれば個人で教えている人も。
でもそのほとんどが”なんちゃってマエストロ”だったりする。私の目から見れば。

ちょっと踊れるようになるとどうして教えたくなるのだろうね?
で、なんちゃってマエストロにお金を払って教えてもらっている生徒さんが気の毒で仕方が無い。

日本に来ても同じことを感じた。
”これでマエストロ???”とね。いいの?これで?という思い。

そして、何人かの日本人ダンサーがキューバに渡りサルサやアフロ、ルンバを習い、その経験を掲げ教えているが、その人たちの踊りを見てもそれが心を打つような、”すごい!”と思わせるような、そんな踊りではないことが多い。
それで教えることが果たしていいのかどうか。自分で楽しむ分にはいいのだろうが・・・

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