やっぱり迷惑・・・

サルサを踊りに行くと、本当に楽しい。
1曲踊ると、この時期は汗だくだくになるけれど、それでも、それでちょっとはダイエットになるかも、なんて思ったりして、嬉しかったりする。

ちなみに、冬は踊りに行きどんなに汗をかいても体重に変化は無いが、夏は踊りに行った翌日は1キロくらいは落ちていることが多い。

楽しく踊っているときにも、その楽しさを半減させる出来事がよく起こる。

それは・・・・・

プエルトリコスタイルで踊る人に多いのだが、周りで踊っている人にぶつかりながら踊る人が多いとき。
”プエルトリコスタイル”とあえて限定するのは、彼らは本当に場所を取って踊るから。
それがどんなに混んでいても。

そして、女性のあの派手な腕や頭の動き。腕を振り上げ、払い下げ、周りにお構い無しに・・・
そして、男性にもいるのだが、なぜだか足を蹴り上げてステップを踏む人がいる。それの度に蹴飛ばされるふくらはぎ・・・
プエルトリコスタイルの女性に多いのが、ディスコへ来てダンスシューズに履き替える人。
着ている服装と全然合っていないダンスシューズで、人の足を平気で踏んでくる。

そして何よりも頭にくるのが、ぶつかったり足を踏んだりしておきながら、それに気がつかないのか、はたまた、そんなこと気にしないのか、チラッともこちらを見ることもせず、踊りに熱中。謝りさえもしない・・・

キューバンを踊る人で人にぶつかったりしながら謝りもしない人を見た事は無い。
大体、キューバンを踊る人は周りの混み具合を見ながら踊る。

近くで踊っているカップルがぶつかってきそうなのに気がつくと、女性をしっかりと自分側に引き寄せてぶつからないように守ってくれるのはキューバンを踊る男性に多い。

キューバンが場所を使わずに踊るかと言えばそうではない。
時間も遅くなり、フロアーが空いてくるとあちこちに連れて行かれたり、かなり場所を使って踊る事だってある。
でも混んでいるときは別。

そして、プエルトリコスタイルを踊る人は、バチャータを踊るのにもかなり派手に踊る。
私は彼らの踊りを”イタリアンバチャータ”と呼んでいるが、本場、ドミニカ共和国のバチャータとはかなりかけ離れていて、行ってみれば社交ダンスの競技会のような派手な動き。

これ、結構笑えます。
こういった派手なバチャータを踊るのは、トリノの人に多いみたいで、ミラノへ踊りに行くとみんなゆったりとバチャータを踊っているのよ。

誰よ!こんなバチャータを教えたのは???

トリノのサルサスクールのイタリア人マエストロだ!セルジオ・サンパオリや、ミンガネッロだ!

こういう人たちのそばではなるべく踊らないようにしている。

不愉快になるから。
足を踏まれても、混んでいるところでは仕方が無いときもある。でも、マナーとして謝るべき、だと思う。

フロアーには自分達だけではないのだと言うことがわかっていないかのように自分達だけで踊りに熱中する人には閉口・・・

幸い、ここ最近は、キューバンをよくかけるディスコにはプエルトリコスタイルの人の数は少なくなってきた。
でも、時々見かけるから、そのときは彼らから離れたところで踊るようにしている。

だって、本当に危険なのよ。女性の振り上げた手で目を突かれたときにはどうする???

自分で自分の身は守らないと!ねっ!

この記事へのコメント

Yumi
2008年05月13日 00:04
徐々に、「今更★コメント」させて頂きます。
イタリアも同じなんですねぇ・・・世界共通なのかな??
しかし、キューバンの人だって、ボディーコントロールが不出来な人が、ティンバよろしくの高速の曲を踊ると膨れ上がってクラッシュしてますよ。

バチャータについては、みんな同じ曲を踊っているとは思えないくらい好き勝手にリズムとってますから(とってるのかな?)なんとなく、サファリパーク気分♪
それに、腰をクイッとあげるだけなのに、片足ジャンプ状態なんですよ。あとはスタイリッシュ(?)に社交だんず状態は同じ。。スタイルの根源はどこなんだろう?と疑問です。

ちなみに、私、眼のあたりにエルボーブロック浴びたことがあります(汗)
yoko de torino
2008年05月13日 03:57
Yumiさん
キューバンでクラッシュしてくる人って、かなりの腕の人でもですか?初心者には多いな~と思うけれど、どうだろう?あと、完全に曲に入りきって周りが見えていない人もいるけれど・・・
バチャータね~・・一応スクールでは”腰をくいっ”と上げるように教えているな~確か・・・。でも実際に踊るときはそんなに極端にはあがらないのよね。
ドミニカ人の踊るバチャータは本当にゆったりしていてロマンティックで素敵。そういうのが踊りたいのに、背中をぐいっと反らされたり2回転させられたり・・・とにかく、観ているのは本当に面白い。
男性の目つきが妙に色っぽく迫る様であったり、妙に指先がぴ~んとしていたり。笑えます。
バチャータはゆったりと音楽に乗って踊りたいです。
もうね、本当に面白いよ。
Yumi
2008年05月13日 15:47
キューバンでクラッシュするのは、やっぱり、遠心力に負けてしまうとか・・・
ま、一言で刺してしまえば、「下手」!
女性を守って踊れるが基本中の基本と考えれば、やっぱ、この一言に限ります。
yoko de torino
2008年05月14日 04:51
Yumiさん
すばらしい!!!ばっさりと切ってくださった!
そう、”下手”なのよね。
日本でキューバ人マエストロからサルサを習い始めたとき、常に彼が言っていたのが、”男性は周りをよく見ながら踊らないとだめですよ。相手の女の子を守りながらね”といっていたことを今でも覚えていますよ。
ま、もっともそこまで余裕が出るには”下手”ではだめですがね・・・